豊ヶ岡学園という少年院に行ってきました。
付添人の弁護士が少年院に行く典型的なケースは、少年が少年院に送致され、抗告という手続で争う場合です。
抗告により少年院送致の判断が覆ることは稀ですが、家庭裁判所の判断に納得がいかない場合は、弁護士に抗告を依頼することも考えられます。
豊ヶ岡学園
時速70kmの新幹線
岐阜地裁大垣支部に行ってきました。
個人再生手続を始める前に、依頼者さんと申し立てをした弁護士に事情を聞く審尋に出席するためです。
折しも記録的な豪雨で、大垣は電車が運休になってしまいました。
新幹線は早く運転再開するという依頼者さんの英断で、岐阜羽島から名古屋に帰ることができました。
人生で始めて時速70kmの新幹線に乗りました。
9月になりました
暑さも少し和らいできましたね。
9月は、弁護士になる前は、司法試験の合格発表がある月でした。
弁護士になってからは、裁判所の夏休みが終わり、期日が多いイメージがあります。
今月もよろしくお願いします。
火縄銃のある空港
今日もセントレアに行ってきました。
5回行って始めて気付いたのですが、セントレアの一階に中部武将館という施設が入っています。
織田信長や徳川家康が使っていた甲冑や火縄銃を無料で見ることができるという、戦国時代マニアの弁護士にとって非常に魅力ある施設です。
債権者集会
名古屋地裁豊橋支部に債権者集会に行ってきました。豊橋には、プロバスケットボールチームがあるらしく、市を上げて応援しているようです。
破産事件で行われる債権者集会には、管財人弁護士、申立てを行った弁護士、、破産する方は出席する義務があります。
債権者は、取引先や個人の方でなければ、来ないことが多いです。
破産する方はほとんど発言せず、10〜20分程度で終わるのが一般的です。
破産事件の流れ等については、こちらをご覧ください。