名古屋法務局に行ってきました。裁判の関係で法務局に積んだ担保金を取り戻すためです。
法務局では、登記簿を取ることができるほか、供託という、担保金や相手方が受取を拒絶したお金の預かりなども扱っています。
弁護士は、裁判を起こす前に仮に財産を差し押さえる場合など、よく供託を利用します。
法務局の上の食堂から、名古屋城がよく見えました。
名古屋法務局
弁護士の矯正
私は1年前から歯の矯正をしています。
名古屋駅前の矯正歯科にお世話になっています。
矯正器具は約80万円するので、携帯電話以外では人生初の分割払いの契約でしたが、このたび完済しました。
ちょっといいお値段のものも食べられそうです。
7月
7月になりました。
6月にボーナスが出た方も多いのではないでしょうか。
自己破産や個人再生の依頼者さんの場合、ここで無駄使いがあると、裁判所から批判を受けることになるので、弁護士としては使い途に気を付けなければなりません。
一方、個人再生では、安定して債権者に支払っていけそうであるとアピールするチャンスですので、積極的に申立てしやすい時期でもあります。
個人再生をお考えの方は、こちらをご覧になるとともに、申立てのタイミングを含め、お気軽に弁護士にご相談ください。