今まで名古屋から東京に向かう新幹線から眺めるだけだった富士山についに登りました!
といっても5号目までバスで行っただけですが・・
山頂まできれいに見えました。
温泉めぐり
友人の弁護士と温泉に行ってきました。
「南濃温泉水晶の湯」という、入浴料が500円と非常にお得な温泉です。
揖斐川と木曽川の交わるあたりにあり、岐阜県・愛知県・三重県の県境のすぐ近くです。
名古屋から30km程度のところで、岐阜県にありながら車があれば1時間もかからず行くことができます。
車で15分程度のところに、国営木曽三川公園という日本一の規模を誇る国営公園もあります。
揖斐川・木曽川・長良川という3本の川や濃尾平野を一望できる穴場の温泉です。
今後も名古屋近辺の温泉を開拓していきます。
被害者名を明らかにしない起訴状
最近、性犯罪などの被害者の方の名前を知られたくないとの希望を汲んで、起訴状で被害者の方の名前を書かない方法が多く採用されているようです。
起訴状は、名古屋地裁の刑事事件では、名古屋地方検察庁の検察官が作成し、被告人がどんな事実で裁かれているのか明示する書面です。
しかし、被害者の名前が明示されなければ、どの案件について裁かれているのか分からず、被告人がアリバイなどを主張するのが非常に難しくなります。
場合によっては、冤罪の原因になりかねず、弁護士としては安易に認められるものではありません。
しかし、事実関係に全く争いがなく、弁護人も同意している場合にまで被害者の方の氏名を明らかにする必要はないでしょうから、
被害者の方の特定が十分かについて、弁護士と検察官が事前に協議する方法について整備することが望ましいと思われます。
税金の滞納による差押え
7月12日、男が市役所に放火したという事件があったそうです。
固定資産税の滞納により自宅や預貯金の差押えを受けたことが動機になっているとの報道もありました。
税金を滞納している場合、国や地方公共団体は、判決を取得しなくても、滞納している人の財産を差押えることができます。
固定資産税や社会保険を滞納していると、不動産や預貯金の差押えを受けることは、珍しくありません。
個人の場合、破産など債務整理の手続きを行っても、税金や国民健康保険料の支払義務は残るため、滞納している税金等の支払方法について、
税務署等と話し合う必要があります。
税金の滞納や差押えにお悩みの方は、こちらをご覧になるとともに、お気軽に弁護士にご相談ください。
名古屋駅前のオブジェ1
弁護士が休日に散歩していて見つけたものです。
名古屋駅前のミッドランドスクエアの南側の庭にある「30億年のゼロ」という展示物です。
地球の寿命があと30億年と言われ、廃棄物をゼロにするゼロエミッション構想にちなんだものだとか。
ミッドランドの共同事業者にちなんだリサイクル商品を使用することで、地球環境とモノの循環を表したそうです。